業績

単著

稲増一憲 (2015). 政治を語るフレーム:乖離する有権者、政治家、メディア 東京大学出版会

 

著書分担執筆

三浦麻子・稲増一憲・草川舞子 (2016). 阪神ファンと広島ファン―熱狂するファンの社会心理学. 水野誠・三浦麻子・稲水宣行(編著) プロ野球「熱狂」の経営科学 東京大学出版会 pp. 111-131.

稲増一憲 (2016).  生活様式の変化・高齢化社会に関する意識・国際社会に関する意識(の3項目) 池田謙一(編)日本人の考え方 世界の人の考え方: 世界価値観調査から見えるもの 勁草書房 92-101, 184-200, 284-293

Tsutsumi, Hidenori, Uekami, Takayoshi, & Inamasu, Kazunori. (2015). The effects of VAAs on voter’s sophistication in Japan. Da-chi Liao, Boyu Chen, Michael J. Jensen (Eds. ) Political Behavior and Technology Voting Advice Applications in East Asia. Palgrave Macmillan, 15,36.

稲増一憲・柴内康文 (2015). テキストデータを用いた震災後の情報環境の分析 池田謙一(編) 震災から見える情報メディアとネットワーク(大震災に学ぶ社会科学第8巻)東洋経済新報社, 47-84

柴内康文・稲増一憲 (2015). 震災期の新聞・TV、ヤフートピックス、ブログ記事と投稿の特徴池田謙一(編) 震災から見える情報メディアとネットワーク(大震災に学ぶ社会科学第8巻)東洋経済新報社, 85-106

稲増一憲 (2011). 世論とマスメディア 平野浩・河野勝(編) 新版アクセス日本政治論 日本経済評論社, 117-142

稲増一憲・池田謙一 (2007). 政党スキーマ・小泉内閣スキーマから見る小泉政権 池田謙一(編) 政治のリアリティと社会心理―平成小泉政治のダイナミックス (シリーズ 21世紀初頭日本人の選挙行動) 木鐸社 , 69-105

稲増一憲・池田謙一 (2007). マスメディアと小泉の選挙:メディアはコトバを与えたか、関心を高めたか 池田謙一(編) 政治のリアリティと社会心理―平成小泉政治のダイナミックス (シリーズ 21世紀初頭日本人の選挙行動) 木鐸社 , 107-128

 

論文

三浦麻子・稲増一憲・中村早希・福沢愛 (印刷中) 地方選挙における有権者の政治行動に関連する近接性の効果:空間統計を活用した兵庫県赤穂市長選挙の事例研究 社会心理学研究

Kobayashi, Tetsuro, Miura, Asako, & Inamasu Kazunori (forthcoming) Media Priming Effect: A Preregistered Replication Experiment. Experimental Journal of Political Science.

Kohama, Shoko, Inamasu, Kazunori, & Tago, Atsushi (forthcoming) To Denounce, or Not To Denounce: Survey Experiments on Diplomatic Quarrels. Political Communication.

登藤直弥・小林哲郎・稲増一憲 (2016) ソフトニュースへの接触は政治的関心を高めるか:一般化傾向スコアを用いた因果推論 行動計量学, 129-141.

稲増一憲・三浦麻子 (2016). 「自由」なメディアの陥穽:有権者の選好に基づくもうひとつの選択的接触 社会心理学研究, 31, 172-183

稲増一憲 (2016). メディア・世論調査への不信の多面性-社会調査データの分析から-放送メディア研究 , 13, 178-193

Kobayashi Tetsuro & Inamasu Kazunori (2015) The Knowledge Leveling Effect of Portal Sites. Communication Research, 42, 482-502

小林哲郎・稲増一憲 (2011). ネット時代の政治コミュニケーション:メディア効果論の動向と展望 選挙研究, 85-100

稲増一憲 (2011). メディアの計量的内容分析 オペレーションズリサーチ, 232-236

稲増一憲・池田謙一 (2009). 会話を行う両者の関係性が、新規情報共有・共有情報言及動機による話題選択に与える効果の検討 社会心理学研究, 25, 103-112

稲増一憲・池田謙一 (2009). 多様化するテレビ報道と、有権者の選挙への関心および政治への関与との関連 :選挙報道の内容分析と大規模社会調査の融合を通して 社会心理学研究, 25, 42-52

稲増一憲・池田謙一・小林哲郎 (2008) テキストデータから捉える2007年参院選 選挙研究 ,24 ,40-47.

稲増一憲・池田謙一 (2007). JESⅢ自由回答(2001-2005年)を用いた小泉政治の検証  ―小泉政治は有権者の関心を高め政治への理解を深めることに貢献したのか― 選挙学会紀要, 9, 5-23.

 

紀要・報告書等

稲増一憲・三浦麻子 (2015). オンライン調査を用いた「大学生の保守化」の検討―彼らは何を保守しているのか― 関西学院大学社会学部紀要, 120, 53-63 ※ 註22に誤りがあります。「どちらもAが保守的な意見、Bが革新的な意見となっている。」とありますが、正しくは「格差と競争」および「福祉と負担」については「Aが革新的な意見、Bが保守的な意見」です。なお分析については正しい選択肢に沿って行われています。

稲増一憲 (2013) ネットワーク多様性尺度としてのポジション・ジェネレーター:JGSS-2012データを用いた分析 JGSS研究論文集, 13, 45-56

稲増一憲 (2011) 有権者教育としての練馬区選挙管理委員会インターンシップ Voters, 2, 24-26.

稲増一憲・池田謙一 (2010) バイコットと社会参加の社会心理学的研究 JGSS研究論文集, 10, 73-85

書評

現代日本の「社会の心」──計量社会意識論 吉川徹(著)社会と調査, 18,109

社会調査のための計量テキスト分析―内容分析の継承と発展を目指して 樋口耕一(著)選挙研究, 30,

参加のメカニズム―民主主義に適応する市民の動態 荒井紀一郎(著) 図書新聞

ニュースはどのように理解されるか―メディアフレームと政治的意味の構築 Neuman, W. R. Just M. R. & Crigler. A. N. (著)川端美樹・山田一成(監訳) 社会心理学研究, 24, 252-253

“Post-Broadcast Democracy: How Media Choice Increases Inequality in Political Involvement and Polarizes Elections ” Prior, M.(著) 選挙研究, 25 , 145-146

 

受賞

2010年 日本社会心理学会奨励論文賞

2009年 日本選挙学会学会賞(優秀ポスター)

 

研究費(研究代表者)

基盤研究(B) 2017年度~2021年度 情報環境の多用化が国際関係にもたらす影響の検討:観衆費用・陽動理論の社会心理学的再検討

若手研究(B) 2014年度~2015年度 ソーシャルメディア利用による情報環境の偏りが有権者にもたらす影響

研究活動スタート支援 2010年度~2011年度 私的領域との関連から政治を捉えるフレームの影響の検討

特別研究員奨励費 2007年度~2008年度 政治を捉える枠組みにおける政治的エリートと一般有権者との相違

 

研究費(研究分担者)

基盤研究 (A) 2017年度~2021年度 国際紛争の初期段階における言葉の力:相手国非難と自己正当化をめぐる内容分析と実験(研究代表者:多湖淳)

基盤研究 (B) 2015年度~2018年度(予定)投票支援アプリケーションの可能性と課題(研究代表者:堤英敬)

基盤研究 (A) 2014年度~2017年度(予定)社会ネットワークに埋め込まれた価値観構造:国際比較・パネル・スノーボール調査研究(研究代表者:池田謙一)

課題設定による先導的人文社会科学研究推進事業(グローバル展開プログラム) 2013年度~2016年度 政治と外交の対外情報発信に関する国際共同研究:日本と他国の比較、実験と内容分析によるアプローチ(研究代表者:多湖淳)

基盤研究 (S) 2009年度~2013年度 国際比較のための価値・信頼・政治参加・民主主義指標の日本データ取得とその解析研究(研究代表者:池田謙一)

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